主な連携先病院/かかりつけ医機能/ACP指針について
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主な連携先病院 / かかりつけ機能について / ACP指針について

主な連携先病院

  東京医療センター

 厚生中央病院

 がん研有明病院

 国立がん研究センター中央病院

 目黒病院

 東京共済病院

 日本赤十字社医療センター

 三宿病院



かかりつけ医機能について

 ・必要に応じ、ご来院された患者様のお薬の情報をまとめさせていただき総合的に管理します。
 ・必要に応じ、専門医や専門医療機関へのご紹介をさせていただきます。

 ・健康診断の結果等の健康管理に係るご相談に応じます。

 ・保険・福祉サービスに係るご相談に応じます。

 ・緊急時の対応方法等に関する情報提供を行います。



適切な意思決定支援に関する指針

 市川診療所は、患者様が適切な意思決定をすることができるように、以下の指針を定めます。

 ・医師等の医療従事者から、現状、医療行為等の選択肢、今後の予測などの適切な情報提供を行います。

・医療・ケアを受ける本人およびそれを支える家族が、多専門職種の医療・介護従事者から構成される医療・ケアチームと十分話し合いを行えるようにします。

・本人の意志を最優先とし、家族や医療・ケアチームが納得できる意思決定となることを目標とします。また、意志は変化しうるものであることを踏まえ、本人や家族との話し合いが繰り返し行われるようにします。

・話し合いの内容は、都度診療録に記録し、医療・ケアチームへと情報共有を行います。

・人生の最終段階における医療・ケアの開始・不開始、変更、中止等は、医療・ケアチームによって、医学的妥当性と適切性を基に慎重に判断します。

・本人の意思確認ができない場合は、以下の手順によって、本人にとっての最善の方針を決定します。

① 家族等が本人の意志を推定できる場合はその推定意志を尊重します。

② 家族等が本人の意志を推定できない場合は、本人に代わる者として家族等と十分に話し合います。

③ 家族等がいない場合および家族等が判断を医療・ケアチームに委ねる場合は、医療・ケアチームの中で十分に話し合います。

話し合いの中で、意見がまとまらない場合や合意が得られない場合は、臨床倫理委員会等にて検討の上、方針等についての助言を得ます。

 市川診療所 院長 市川敦央

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